認定NPO法人 自然環境復元協会 Association for Nature Restoration and Conservation, Japan

事業概要

事業

○自然環境の保全・復元・維持管理

破壊・損失した森・里・川・海・街などにおいて、調査に基づき保全・復元活動を行っているほか、昨今問題となっている自然復元後の維持管理について「レンジャーズ・プロジェクト」などの独自システムを構築しています。

○農山漁村の活性化

過疎・高齢化などにより「限界集落」と呼ばれるようになった地区を放棄せず、都市農村交流や現代に即した「共助の精神」、小さな集落や自治単位における共同作業「結い」のしくみを構築することによって、活性化を図っています。

○人材育成

地域における自然環境の再生活動に際して、専門家との連携や市民・行政・企業との協働の取り組みを推進していくスキルを持つ、自然環境の専門医「環境再生医」を育成・認定しています。

また、各種セミナー・ワークショップの実施や講師派遣・自然体験学習・委託研修などを全国で実施し、明日の環境人材の育成に取り組んでいます。

○調査研究

この10年間で研究発表会を10回開催、学会誌を4巻上梓。
環境保全、森林循環再生事業など自然におけるさまざまな分野での調査・研究を重ね、2009年12月に自然環境復元学会として独立しました。

生物、生態系、土木分野などのほか、農林水産業や各種産業分野、さらには教育・文化・歴史・社会などの広範な分野における研究や実践、それらの総合的な協力や業界を越えたアカデミックな連携を目指します。

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○社会啓発

自然環境復元に関するあらゆる分野の専門家たちが全国で勉強会、セミナーを開催。従来の自然科学的要素のみならず、人間の生き方、社会のあり方などに関する考察も加味した「新しい環境時代」のビジョンを広めていきます。

 

協会沿革

 

1989年 破壊・損失した自然を取り戻すべく、10人の学術者・研究者により「自然環境復元研究会」の結成。生物多様性や里山・水辺環境などの研究・復元・啓発活動を行う。(1986.6.30)

1990年 「自然環境復元研究会」設立総会が開催。 (1990.5.11)

※NPO法人化までに40回を超える全国規模のシンポジウムを開催。

日本で初めてビオトープの概念をドイツから輸入、普及させた。

2000年 NPO法人自然環境復元協会(内閣府認証)となる。(2000.7.13)

2001年 これまでの研究会を基盤とし、協会内に自然環境復元学会を設立。

2003年 環境再生に取り組む実践者を育成・認定する民間資格「環境再生医」制度を発足。2011年現在、全国に約3,000人の環境再生医が誕生。

2005年 環境再生医初級認定を大学などへ委嘱する「認定校」制度を開始。

※2011年現在、国公立12校を含む37校が認定校に。

2007年 国税庁より認定され「認定NPO法人」となる。(2007.6.1)

2009年 自然環境復元学会が協会より独立。姉妹組織に。

2011年 復興支援活動が、東日本大震災の被災者支援活動を行う旧認定NPO法人に対する寄附金として指定を受ける。

現在、全国の環境再生医とともに森・里・川・海・街のあらゆる自然環境、資源循環、環境教育分野での活動を展開中。


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